当センターの目的
Our purpose
東京都品川区のとごしリハビリケアプランセンターでは 特に歩行機能の改善に力を入れています。
痛み治療の目標を設定することでリハビリの意欲も高まります。『痛みのサポートブック』を使用しています。
リハビリをしたくても痛みを伴う場合が多く、痛みのコントロールや改善に取り組みながらケアプランを作成します。ケアプランの作成は国の介護保険でまかなわれるため、利用料はかかりません。
お気軽にご相談ください。
こんな時に相談してください
- 日常生活に不安がある
- 退院後の自宅での生活について
- リハビリのやりかたがわからない
- 自分の状態が介護職員に伝えきれない
- 病院や薬の内容をきちんと把握したい
- 家族が担当者会議に出席できない
- 他にも気なることがあれば どうぞ!
〜 指定居宅介護支援事業所とは 〜
ケアマネージャー(介護支援専門員)を配置している事業所です。要介護認定の申請代行やケアプランの作成を依頼する時の窓口になりサービス事業
介護予防・介護サービス利用までの流れ
品川区の とごしリハビリケアプランセンター が できること!
下記の方の利用者負担はありません。
□ 総合支援事業対象の人
能力低下が心配され介護が必要になる可能性が高い
□ 要支援1・2の人
介護予防サービスを利用して生活、改善の可能性が高い
□ 要介護1〜要介護5の人
心身状態にあった適切なサービス利用で生活維持や改善が期待できます。
ケアマネジャー、リハビリ専門員が心身の状態や環境、生活歴等を把握し課題を分析。主治医との連携を大切に考えています。
サービス事業者との話し合い ご本人の力を引き出せるように ご家族様とサービス事業者を含めて検討します。
ケアプラン作成・リハビリケアプラン作成
利用するサービスや回数を決め、利用料もお知らせします安心して自宅で生活できる事が基本です。
介護サービスを利用 体の変化や相談にも速やかな対応を心掛けています。
ケアマネジャー リハビリ専門員がサービスの効果やご本人の状態を評価し、より良いケアプランを見直します。ご希望があれば主治医・各専門職に情報提供致します。
- ご本人の心身の状態・生活歴を理解家族の相談に応じたアドバイ
ス ケアプラン作成
特に入退院の連携やかかりつけ医の連携したリハビリケアプランの作成 - ご本人の力を引き出せるようなサービスを利用者・家族・サービス
事業者と連絡・調整 自宅での生活を過ごしやすいようにお手伝い
適切な介護サービスはリハビリの効果をあげ、ご本人の意欲に繋がります - サービス事業者との連絡・調整や施設入所を希望される方には施設
のご紹介を致します
あなたにあった
リハビリケアプランを作成
日常生活に支障がある方の
リハビリケアプラン
ケアマネージャーと東京都指定地域リハビリテーション専門員が痛みをコントロールしながら効果的なリハビリケアプランをご提案。 とくに歩行機能に不安のある方 退院後のリハビリにお困りの方には個別に対応致します。
医療連携に特化した
リハビリケアプラン
脳梗塞などの麻痺で動かない手や足のリハビリ(機能回復訓練)に特化した治療が得意です。訪問診療も対応いたします。ご希望に応じて、複数のかかりつけ医との情報をまとめ医療・介護の専門職と連携。 ケアマネージメントと同時に無料でリハビリケアプランを作成するので、安心してご自宅で生活できるように致します。
その方にあった適切な
介護サービスを提案
介護サービスの内容はご家族はもちろん、かかりつけ医様にも情報提供し安心して生活できるお手伝いをいたします。品川区独自で展開している 介護予防事業 や 地域支え合いのサポート もご紹介できま す。
「ラクになる・動ける・改善する」ことを実感できる
痛みのサポートブックを使用して 体力・筋力の測定から その方に合った健康マネージメントの方法をご提案します。記録することで改善していることが実感でき、次の目標に向かう力になります。
『いつまでも自分の力で動けるように』
『いつまでも自分の足で歩けるように』
『いつまでも自分の力で
動けるように』
『いつまでも自分の足で
歩けるように』
駐車場完備
車でお越しの際は事前予約をお願いします
体をほぐし痛みの改善を目的とした体操
痛みの改善を目的とした 介護予防体操などをおこなっています
Long-term care preventive gymnastics
- 痛みのサポートブックを利用
- バイタルチェック
- 筋力強化・ストレッチ
- ケガや身体についての講義
- 脳トレ・協調性運動・レクリエーションゲーム 他
- 体力測定とモニタリング 個別指導および相談
- 担当ケアマネやご家族、かかりつけ医に情報を開示
そのため退院後に在宅介護に移る際に 医療と介護の連携をうまくとるために 『ケアマネージャー』の介入を求められる事が多くなりました。
介護やリハビリには 近隣医との“絆と信頼”が今まさに 必要になっています。
当院は 介護保険の国家資格を有し 地域の独自の介護保険サービスを理解しているので、いまの時代に合ったサービスができる介護事業所の設立をしました。
長年地域貢献している学校の柔道指導や社会福祉協議会の成年後見人制度の支援員をしている事により地域に密着したサービスが展開できます。 今までの経験を活かし、品川区の医療専門職と介護専門職との連携に特化し、ご本人やご家族様が安心して地域で生活できるお手伝いをしたいと考えています。どうぞ、よろしくお願い致します。
連携先
Cooperation
① 連携病院 及び 協力医
□ 連携病院
第三北品川病院・品川リハビリテーション病院・東京品川病院・JCHO東京高輪病院・五反田リハビリテーション病院・NTT東日本関東病院・昭和大学病院・東京慈恵会医科大学附属病院・東京医科大学病院・荏原病院・東京都立広尾病院・大崎病院東京ハートセンター・東急病院・東京済生会中央病院・牧田総合病院・東邦大学医療センター大森病院
□ 近隣かかりつけ医
青柳医院・千葉内科歯科クリニック・水野整形外科・横山外科・
□ 訪問在宅診療医
けいクリニック・荏原ホームケアクリニック・
② 区担当課
包括支援センター・在宅支援センター(担当ケアマネージャー)
③ 品川区社会福祉協議会
④ 地域資源
区民参加型活動団体等の活用
連携が必要なところは対応いたします。ご相談ください。
川島 芳江
プロフィール
昭和57年 | 日本柔道整復専門学校入学 国家資格取得後 専攻科へ |
昭和57年 | 東京都品川区梅津接骨院で8年間インターン |
平成元年 | 東京都品川区に武石接骨院開業 |
平成10年 | 介護支援専門員資格取得 (実母23年間介護) |
平成11年 | 日本アロマテラピー協会アロマテラピー検定1級 アドバイザー取得 |
平成13年 | 第1子出産 育児・介護のダブルケアは地域の支援を受けながら現在に至る |
平成20年 | 品川区介護認定審査会審査員委嘱 品川区介護予防事業 指導員統括 |
平成24年 | 機能訓練指導員認定柔道整復師 |
平成28年〜30年 | 目黒区デイサービス 機能訓練指導員・介護支援専門員として入職 |
平成29年 | 東京都地域リハビリテーション専門員資格取得 |
平成30年・令和2年より | 品川ケーブルTV「介護予防チャンネル」放映 企画・出演 |
平成31年 | 品川区介護保険制度推進委員会委員委嘱 品川区社会福祉協議会 成年後見人制度支援員 |
花田学園日本柔道整復専門学校のパンフレット・ホームページに卒業生代表で紹介