要介護5から要支援2へ とごしリハビリケアプランセンターの実力
この度 私の利用者様で要介護5から要支援2へ 目覚ましい回復をした方をご紹介いたします
入院中の認定調査とはいえ要介護5のご本人様
退院しご自宅で生活ができるのか ご家族様もさぞご不安だったことでしょう
入院中からケースワーカーと何度か話し合いを重ね 繰り返す床ずれの回復を1番に考え医療系の専門職を重点的にケアプランに入れました
ご本人様の希望は
「自宅のお風呂に入りたい!」
転倒しやすい体で自宅のお風呂は危険がいっぱい
それには福祉用具相談員と訪問看護師が頑張ってくださいました
当事業所が推進している医療に特化したケアプラン作りは 医療 介護 地域との強い連携が基本にあります
退院時より 訪問診療医 訪問薬剤師 訪問看護師 訪問リハビリ デイサービス
福祉用具相談員 の専門職が ご利用者様に寄り添い日々の暮らしを支えます
「以前のような元気な体に戻りたい」と いつも話されていたご本人様ご家族様の思いや頑張りが私たちを動かします
さて 要支援2になったとは言っても まだまだ不安はいっぱい
回復したご利用者様の生活を支援するには どの介護サービスを削りどの介護サービスを入れるのか サービス担当者会議の様子です
動けるようになると今まで利用していた福祉用具 例えばベッドや手すりも見直します
今まで使っていたベッドも入れ替えます
ほらっ 掃除機も自分でかけられるようになりました!
訪問薬剤師の先生も 駆けつけてくださいました
お医者様に相談できない事も薬剤師の先生にはできたりする事 ありますよね
ご本人だけでなくご家族様のお話も良く聞いてくださり お薬の飲みやすさも相談できます
ご利用者様の相談事はどの専門職に伝えても大丈夫
ケアマネに情報が集まり 全員で情報共有できるよう連絡調整するのも
ケアマネの大事な仕事
また 専門職だからこそわかる気づきも ケアマネ中心に情報を共有し医師に連携 指示を仰ぐ場合もあります その大事な医療情報も ご本人様に関わっている専門職全員が共有します
ご利用者様に関わる専門職全員が住み慣れたご自宅での生活をサポートします
とごしリハビリケアプランセンターでは 安心してご自宅で生活する為にご紹介する訪問医師は すべて緊急時や夜間時にも医師が直接ご自宅に駆けつけます
検査や入院が必要な場合もご希望の病院への連携ができるように 元の主治医から訪問診療医に引き継ぐまでの手続き一切を行います
退院しご自宅での生活がご不安な方や医療連携に特化したケアプランをご希望の方は
当事業所までご相談ください