地域に寄り添う認知症カフェの役割を考える

毎年 年度初めのとごしカフェでは 品川区社会福祉協議会の「支え愛 ほっとステーション」の担当者様をお招きし利用しやすいサービスについて ご紹介をお願いしています

身近で使いやすいサービスの最新情報から始まり緊急通報システムや近隣で参加できる集まりなど 

「近いから今度出掛けみようかしら」なんて声が 早速聞こえてきました

地域の専門職の皆様も 担当されている利用者様の一つや二つ気になる事ありますよね

そんな時にこそ相談できる窓口の担当者に この機会に繋がって頂きたく お声掛けさせていただきました

また 茨城県よりはるばる見学にお越しくださいましたお二方は 「社会福祉法人 恒幸園様」 新規事業で認知症カフェを開設するそうです 

とごしカフェのお試し施術もお受けくださりありがとうございました 素敵な地域密着のカフェができる事を願っています

盛況だったとごしカフェの次の日 品川区のサポーター企画会議2025がありました

10月に行うオレンジフエスタについて新サポーターも参加 これからが本番です

高齢者の3人に1人はなると言われている認知症 地域で取り組んでいかなくてはならない課題です

私たちは 何ができる どう動く どのように考える そして若い人に何を伝える 少しづつ考えていきましょう